3日目の朝曇り空です。朝風呂の後部屋で朝食を済ませ、松の湯9時30分にチェックアウト。
熟年夫婦松の湯30
予定していた紅葉の渓谷散策のため地点から面白山高原駅へ車を進め、約45分で面白山高原駅に。
熟年夫婦蔵王地図1-9-4
ただ途中から雨が降り出し紅葉川渓谷の散策は残念ながら断念。
駅の前に面白山高原周辺案内図(下)があり、駅傍の民宿の存在からこの駅を基点とした散策路や登山道の様子が克明に描かれています。時期によっては登山客で賑わうところなのでしょう。
熟年夫婦面白高原駅3
この駅は山形~仙台を結ぶJR東日本仙山線の駅で、仙山トンネルの山形県側出口にあり、
熟年夫婦面白高原駅1
無人駅構内に入ると駅名の由来(面白権現から)や時刻表の掲示があり、西隣の山寺駅からわずか7分の距離ですが通学、通勤時間を除けば2時間に1本とその不便さにビックリです。雨のため今回は駅周辺の紅葉状況の観察のみとなりましたが、またの機会に渓谷の散策に挑戦したい所です。
熟年夫婦面白高原駅8
熟年夫婦面白高原駅9
熟年夫婦面白高原駅4
熟年夫婦面白高原駅5
次の目的地である最上川「三難所舟下り」乗り場に向かう途中の国道13号線で綺麗な虹が出現。今日は雨かと思うと急に晴れ間が出たりとおかしな天気です。
熟年夫婦三難所舟下り9
11時30分三難所舟下り乗船場に到着。2015年11月に訪問した「古口港の最上川舟下り乗船場」と比べるとかなりショボイ所で、舟下りマップもペンキがはげ落ち良く見えなかったため「そば街道案内マップ」の一部を下に添付しました。
熟年夫婦三難所舟下り2
熟年夫婦三難所舟下り1
三難所とは「碁点」「三ヶ瀬」「隼」の三か所で、これらの付近では昔から数多くの船が難破し、船頭も恐れるほどの難所と言われている。
最も川の水位によってその難易度に差はあるようですが...。予約済みの11時50分発の船に乗船。
熟年夫婦三難所舟下り8
乗船すると直ぐに最初の難所「碁点(ごてん)を通りますが、冒頭、船頭の方から今は渇水の時期と説明有り、増水すれば岩が水面下に沈み碁石を並べたように岩が突起して見えることから名付けられているようです。
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竜神の吊り橋と呼ばれる村山市の大槇と河島の両地区を結ぶ長さ約160m、幅約1.5mの歩道橋の下をくぐり抜け、
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左手に猫屋敷が見えてきます(この屋敷の中では招き猫を制作しているようです)。
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三ヶ瀬橋に近づくと、川底に細い岩礁が三層をなす次の難所「三ヶ瀬(みかのせ)」を通ります。
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ここから川は180度湾曲し舟下りの終点が見えてきますが、
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最後の難所の「隼(はやと)」はこの先にあり、特に「隼」は落差があるため急流となった最大の難所の為、手前からの見学のみとなっています。
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船着き場到着前に船頭から川の水位が上の階段の中央部まで来たことがあると聞かされ、
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階段を上がる途中に赤ペンキで2013 7 18と記されいるのを発見。これは2013年7月18日の低気圧に伴う集中豪雨による水位上昇の記録とのことでした。
下船後マイクロバスで元の船乗り場まで帰る途中、見やすい場所として立ち寄ってもらった、急流の難所「隼」と三ヶ瀬橋の上から「三ヶ瀬」の眺め(バスの中から)です。
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急流の難所「隼」
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三ヶ瀬橋の上から「三ヶ瀬」
船乗り場に戻り、今日のお宿 肘折温泉 丸屋に向け出発。
肘折温泉近くになると又雨が降り出し、期待していた当日の周辺紅葉見学を諦め肘折温泉入口の小松淵に、そのむかし、新庄藩の侍、小山八郎が大蛇を退治したと言う大蛇伝説が伝わる銅山川の名勝で、新緑や紅葉が水面に映えて四季折々の彩りが美しい渓谷と言われていますが、当日は下の写真の通り川は雨による泥水。
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熟年夫婦肘折温泉20
雨降りのため予定よりも早く15時半肘折温泉 丸屋に到着。招待を受ける部屋はベッドとソファーが置かれた下図の間取りの伍号室。
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入室するとトイレ、洗面所があり廊下を進むと手前の部屋にベッド、奥の部屋にTVとソファーがあり大きなソファーが快適です。
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食事内容、温泉等は前回と全く同じで、本年2月訪問の肘折温泉 丸屋のブログをご参照ください。尚、今回招待された丸屋での再宿泊も快適に過ごすことが出来ましたことを最後に報告しておきます。