5日目の朝、天気が良く快晴です。今日は、立山山麓の瀬戸蔵山トレッキングコースにチャレンジする予定で、先ずはゴンドラ山麓駅を目指します。
1時間半のドライブで、ゴンドラ乗り場に、11時30分到着。
かなり急な勾配を登って行きます

天気が良く、綺麗に見える立山連峰を眺めながら、手持ちのオニギリで昼食を済ませ、ゴンドラ乗り場に戻りました。
下りのゴンドラから再び立山連峰の眺めです。
ゴンドラ山麓駅を14時に出発、国道8及び160号線で16時30分丁度、民宿「磯波風」に到着。
脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがありました。源泉温度は56.8℃、Ph?ですが、弱アルカリ性と表示されていました。
日本海を展望できる、100%源泉かけ流しの天然温泉と宣伝されていますが、大浴場に少し消毒剤の匂いがしたため、殆ど併設の露天風呂に入浴しました。雲が晴れればもっと良かったのでしょうが...食事の方ですが、夕食は部屋食で、魚の舟盛りに、焼き魚、煮魚、カレイの唐揚げ、さらに氷見牛の陶板焼きと、胃がパンク寸前となり、正に食べ疲れを経験しました。
翌日、朝食は大食堂で、軽く済ませ、9時にチェックアウトし、北陸自動車道を通り14時30分無事帰宅しました。今回の走行距離は、6日間のトータルで1,460kmとなりました。
((4日目、小川温泉|1日目、松之山温泉に戻る)) ((次の北海道の旅へ))
今回の訪問先を日本地図上にプロットしました。
★2015年度訪問先[お宿]
甲信越(5月10日~15日)
信州(桜のお花見)(4月19日~21日)
蔵王~鳴子温泉(1月13日~16日)
★2014年度訪問先[お宿]
(付録)
温泉旅日記の計画中の間は更新が滞ってしまいますので、その間は思い出に残るこれまでの海外旅行を「熟年夫婦の海外旅行回顧録(車の旅:北アメリカ編、&列車の旅:ヨーロッパ編)」として綴っていくことにしました。
本文と合わせて、ご興味を持たれる方は下の文字をクリックされてご覧ください。
~更新中~