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2日目の今日は、地点からスタートし、美人林、清津峡を見学して地点の野沢温泉に向かいます。
野沢4
昨日、ひなの宿ちとせで教えてもらたガイド付き軽ハイキング心美人ハイキングツアー」申し込み、午前10時、集合場所のキョロロに到着しました。
自然科学をテーマとした教育研修施設らしいのですが、
なんとも奇妙な名前と外観の建物です...、
cats1
キョロロという名は、田植えの季節に南国から渡ってくるアカショウビンという真っ赤なカワセミの「キョロロ・・・・・・」という鳴き声にちなんで付けられた館のニックネームで、  
耐候性鋼板で出来た建築物は、表面の錆が、内部を腐食からまもるコーティングの役目を果たすそうです。形は下図のように蛇をモチーフにしたと説明を受けました。
キョロロ
前の駐車場には除雪でかき集められた雪の山が、未だ解けずに残っていました。かなりの高さです、右下の軽トラと比較してみてください。
残雪
ガイドの保坂さん(右)と、八王子からの御夫婦(中央、左)と一緒に、キョロロ入口前から出発です。 
ガイド美人1
ガイドのアドバイスで、全員キョロロの貸し長靴に履き替え終わったところです。
キョロロは美人林に隣接のため、歩いて2、3分の距離。
美人林とは、 
昭和初期、木炭用に一度伐採され裸山になった後、再び一斉に伸びたブナの木々は、細くすらりと美しい立ち姿を形成し、いつしか「美人林」と呼ばれるようになった
樹齢約90年のブナ林(二次林)です。
地面には
未だ雪が解けずに残っており、長靴に履き替えて正解でした。
20150511102033(2)
 林の中には雪解け水と、湧水による溜池も
 美人3
美人6
美人5
約1時間の散策の後、静寂な林の中で、保坂さんのオカリナの演奏を聞かせていただきました。
その後キョロロに戻り、館内の見学で、過去33年間(昭和56年~平成26年)の各年度における積雪量の比較を示した展示品があり、ここ数年は4mの積雪が記録されていたのにはビックリです。それと同時にこの積雪が、稲作に不可欠な豊かな水を棚田に供給しているという、密接な関係があることを学びました。
積雪1積雪2
11時半を過ぎましたので、次の目的地、清津峡に向い40分程で清津峡駐車場に到着。
清津峡
駐車場から渓谷トンネル入口までの歩道は、新緑と清流に癒されます。
清津峡1
トンネル入口に到着、入場料600円/人を支払いトンネルに入り、
清津峡2清津峡3
見晴所からの眺めです。柱状節理が見事です。
清津峡6
第一見晴所
清津峡5
第三見晴所
清津峡4
見晴所(パノラマステーション)
一時間半ほどの滞在で、今日のお宿、野沢温泉、旅館さかやに向け出発、約1時間のドライブでさかやに到着。
さかや1
さかや
旅館さかやは野沢温泉で有名な外湯「大湯」の丁度奥に位置しています。
さかやフロント
さかやロビー
フロント&ロビー
案内された部屋は10疊+広縁の和室
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さかや部屋3さかや部屋2
案内係より、30分程の徒歩によるガイド付き温泉街散策があることを聞き、参加することにしました。
散策スタート後、ガイドから、ここ野沢温泉には13の外湯(無料の公共湯)があり、その代表的なものが「大湯」と説明を受け中に入ってみました。
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大湯2
大きな浴槽ではないが、あつ湯とぬる湯の二層に分かれています。
その後、野沢神社と傍に位置する健命寺へ、
野沢神社
野沢神社
健命寺
健命寺横の菜の花(現在の野沢菜)
野沢菜は、健命寺の八代目住職が京都より菜の花の種を持ち帰り、現地に植えたところ、標高600mの高冷地であるがゆえに茎と葉がよく伸びて、独特の蕪菜[かぶな]に成長した。これが野沢菜の始まりと説明を受けました。(エ~知らなかった~!!)
後は、大釜に立ち寄り、
大釜
地元の人は手前に見える湯で野菜を茹で、奥の湯でアケビを茹でるとの説明がありました。

旅館に戻り、
待望の温泉へ、
野沢温泉5
内湯はあつ湯とぬる湯の二層で、外には露天風呂が併設されています。もちろん源泉かけ流し、源泉温度は67℃、Ph8.2、弱アルカリ性のまろやかなお湯でした。
 
食事は夕食、朝食とも個室のお食事処で、旬の野菜を中心にした山里の創作料理で、中でも新緑の新鮮な野沢菜と、ご飯の美味しさに感激しました。

(追記)

今回旅館さかやの紹介で、有料の外湯「ふるさとの湯」も経験してきました。浴槽も広く、素敵な源泉掛け流し湯であったことを申し添えます。