二日目の今日は、小浜温泉①地点からスタートし、口之津港から鬼池港までは、フェリーを利用して天草に渡り、天草五橋、牛深を観光し、下田温泉②地点宿泊します。走行距離は約190kmの予定です。

static(小浜温泉~下田温泉)観光スポット
小浜温泉の旅館を7時40分にチェックアウトし、口之津港発9時の天草(鬼池港)行きのフェリーに乗船しました。

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鬼池港から約1時間半のドライブで、天草五橋クルージング発着所シークルーズマリーンに到着。
天草5橋船
11時20分発の専用船で下図の赤い破線に沿ってクルージングに、1号橋は距離が遠く、2~5号橋までの約30分のクルーズでした。乗船中の案内で、この地方は、なんと干満の差が4.5mもあり、潮の流れがひどい時があるとのアナウンスがありました。(身の引き締まった美味しい魚が期待できるかも?)
IMG(天草5橋クルージング)
クルージングの後、船内で紹介されていた眺望の良い千巌山(せんがんさん)に登ってみました(車で10分位の距離)。
天草4橋
上から天草四橋が綺麗に見えました
普賢岳
遠くに普賢岳(平成新山)が!!!

その後、牛深に向け324号線を戻り、266号線をひた走り、14時30分、元牛深市役所横の海彩館に到着しました。海彩館には牛深ボランティアガイドの事務所があるところで、急遽電話でガイドを予約した為でした。
最初に案内された場所は、牛深が生んだ日本で初めての女性医学博士、ドクトル宇良田の顕彰碑で、

page(ドクトル)
ガイドのおじさんにドクトル(毒取る)の駄洒落を聞かされました。
その後牛深の民家、漁港、桜木展望所からハイヤ大橋へと案内してもらいました。
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閑散とした漁港の写真です。昔のカツオやイワシの大漁時代が嘘のように静まり返っています。ある時期から魚が全く獲れなくなり、停泊している漁船は、沖に設置された養殖場を往復する役目と化し、現在の漁師は魚を獲る時代から、魚を育てる時代へ変化したと衝撃的な話を聞かされました。

又、牛深の全盛期に発祥した、阿波踊りのルーツとも云われているハイヤ節のハイヤは、南風の意味で、長崎へ船を動かす南風を待つ漁師や、船待ちの人々が育んだ伝統芸能と説明を受けました。
そして、牛深港を一望できる桜木展望所に登りました。

牛深港
タイやハマチの養殖場(赤〇線)、さらにはマグロの養殖場も造られており、年中20度という海水温が魚の稚魚の発育に丁度適しているとのことです。
ハイヤ大橋
大量の海産物を運ぶ大型トラックのバイバス用に造られた橋でしたが、現在は、観光名所の一つになってしまったとのこと。確かに、見事に湾曲した橋は非常に美しく、又珍しく、この大橋をドライブして海彩館に戻りました。

約1時間のガイドの後、今日のお宿、下田温泉:泉屋旅館(じゃらん口コミ総合評価:4.5)に、途中隠れキリシタンの有名な教会を横目で見ながら、向かいました。

page(泉屋旅館)
設備の豪華さは求めず、源泉かけ流し温泉と、魚料理に期待して選びました。旅館のそばに駐車場は無く、旅館玄関前は一方通行の狭い道、少し離れた場所に案内され駐車完了。
page(泉屋旅館)
案内された部屋は3階、川の傍、窓が2箇所の12畳角部屋でした。但しエレベーターは無し(覚悟の上)。

建物は新しいとはいえないが、トイレ、洗面所から昨日の旅館のような、下水の嫌な臭いも無く、12畳の広さはやはり快適。テレビは32インチが置かれており、しかもBS放送受信可能で、この天草におりながら、阪神ー中日の、プロ野球を観戦することが出来ました。
期待の温泉ですが、源泉の温度は51.5度、PH8.28の弱アルカリ性、無色透明の、源泉かけ流しの気持ちの良いお湯でしたが、内湯とアルミ扉1枚のみで仕切られた露天風呂?は、狭くて、ぬるくて、二度も入る気がしないものでした。
夕食の方は、豪快な舟盛りに、新鮮な地の魚を、いっぱい提供してもらい満足しました。

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