※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
五日目の朝です。やっと昨日の雨も上がり、朝食後、雲仙地獄を散策。
旅館を9時にチェックアウト、島原四明荘を訪問。
源泉の温度は、27.1度、PH値7.1、茶褐色の塩気の多い温泉で、広い内湯、露天風呂とも非常に快適でした。ただ、ハウステンボスが閉館した21時以降は、整理券が発行されるほど込み合うのが難点です。
夕食はホテルのバイキング料理を堪能しました。
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
五日目の朝です。やっと昨日の雨も上がり、朝食後、雲仙地獄を散策。
旅館を9時にチェックアウト、島原四明荘を訪問。
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
四日目になりました。今日の訪問先は、午前中に普賢岳災害記念館とその周辺を見学後、午後1時からは島原観光ボランティアガイドの城下町散策コースを予約しています。尚、計画当初は島原温泉に宿泊の予定でしたが、事情があって今日も雲仙温泉に宿泊します。但し、宿泊先は③から④地点に移動します。
9時半に雲仙を出発し、10時に災害記念館に着きました。今日は薄曇りで綺麗に撮影出来ませんでしたが、普賢岳(平成新山)と、手前に丸いアーチ状の水無大橋が見えています。
三日目になりました。今日は下田温泉②地点から富岡城を見学し、再びフェリーで島原半島に戻り、雲仙③地点を目指します。雲仙では13時30分より、普賢岳近辺のガイド付きトレッキングを計画しています。雲仙までの走行距離は約60kmです。
富岡城から鬼池港までの道路沿いには、延々とレタス畑が続いており、かなり裕福そうな農家の様相が伺えます。この苓北町は、天草市には統合されておらず、未だに天草郡であり、以前から、火力発電所を持つ町の豊かな財政にも因っているのかな~?と想像しているうちに、鬼池港に着きました。
口之津港に到着後、一気に雲仙温泉まで約40分のドライブでした。13時30分発のトレッキングまで時間があったので、今日のお宿:雲仙福田屋に車を留め、昼食後、ガイドの佐々木さん(さるふぁ)と出会い、車で仁田峠に向かいました。
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
九州、長崎の観光と温泉を求めて5泊6日(平成26年3月31日~4月5日)の旅に出、ほぼ計画通りの工程で巡ることが出来ました。初日の工程は、長崎空港0地点から青いルートに沿って長崎市内観光後、小浜温泉①地点に宿泊しました。
ガイドさんと出島をスタートし、市電で終点の石橋駅まで、そこから徒歩で、グラバースカイロード(日本で初めて道路として造られた斜めに動く斜行エレベーター)と垂直エレベーターを乗り継ぎ、グラバー園の最も高い位置の第2ゲートに案内されました。
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
二日目の今日は、小浜温泉 ①地点からスタートし、口之津港から鬼池港までは、フェリーを利用して天草に渡り、天草五橋、牛深を観光し、下田温泉 ②地点に宿泊します。走行距離は約190kmの予定です。
その後、牛深に向け324号線を戻り、266号線をひた走り、14時30分、元牛深市役所横の海彩館に到着。海彩館には牛深ボランティアガイドの事務所があるところで、急遽電話でガイドを予約した為でした。
最初に案内された場所は、牛深が生んだ日本で初めての女性医学博士、ドクトル宇良田の顕彰碑で、
又、牛深の全盛期に発祥した、阿波踊りのルーツとも云われているハイヤ節のハイヤは、南風の意味で、長崎へ船を動かす南風を待つ漁師や、船待ちの人々が育んだ伝統芸能と説明あり。
そして、牛深港を一望できる桜木展望所へ。
約1時間のガイドの後、今日のお宿、下田温泉:泉屋旅館(じゃらん口コミ総合評価:4.5)に、(途中隠れキリシタンの有名な教会を横目で見ながら)
建物は新しいとはいえないが、トイレ、洗面所から昨日の旅館のような、下水の嫌な臭いも無く、12畳の広さはやはり快適。テレビは32インチが置かれており、しかもBS放送受信可能で、この天草におりながら、阪神ー中日の、プロ野球を観戦することが出来ます。
期待の温泉ですが、源泉の温度は51.5度、PH8.28の弱アルカリ性、無色透明の、源泉かけ流しの気持ちの良いお湯でしたが、内湯とアルミ扉1枚のみで仕切られた露天風呂?は、狭くて、ぬるく、二度も入る気がしないものでした。
夕食の方は、豪快な舟盛りに、新鮮な地の魚を、いっぱい提供してもらい満足でした。
前日の小浜温泉 伊勢屋旅館 へ| 3泊目の雲仙温泉 福田屋へ
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
4日目の今日は、③~④地点(月岡温泉-華鳳)に移動します。約120kmの移動距離です。
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
5日目の最終日は、④~0地点(新潟空港)へ戻ります。車で約35分(22km)の予定です。
新潟訪問は今回を含め3回目となりますが、いつも雪を期待しつつ、特に麒麟山温泉での雪深き阿賀野川の墨絵の世界は、又も見ることは出来ませんでしたが、裏磐梯まで足を伸ばして、雪見露天風呂を満喫出来たのは幸いでした。当初は、このコースを磐越西線の列車で巡る予定でしたが、出発の2週間前に足を捻挫して、レンタカー利用に変えた経緯がありました。
毎日宿を変えるため、10時近くのチェックアウトから15時以降のチェックインまで、この雪の世界で、いかに時間を過ごすか心配でしたが、それなりに冬の観光スポットやアクティビティーがあることを知りました。
次の旅は3月下旬、九州の長崎、佐世保を巡る予定です。この地区で、どこか良い源泉かけ流し温泉宿があれば教えてください。
4泊目の 月岡温泉 白玉の湯・華鳳 へ| 1泊目の 麒麟山温泉 絵描きの宿・福泉に戻る
崖の上に建てられた竹林庵の建物全体像を写真に撮るのは難しく、10時半にチェックアウト後、坂を下りた第二駐車場から本館のみの写真(雨の中)となりますが、我々が滞在した「漁火」の部屋□が確認できます。
3日目の朝は昨日と違い好天に恵まれ、②泊目の観音温泉をチェックアウト後、予定していなかった伊豆半島最南端、石廊崎の再訪問へ(2013年に訪問済み)、新しくできた下図の石廊崎オーシャンパークに車を駐め、
灯台から断崖絶壁にある石室神社の先の熊野神社まで足を延ばし、伊豆七島を望む太平洋の大パノラマを期待したのですが、
朝と違いあいにくの曇り空となり、残念ながら一番近くの神子元島?が見えたかな~、という結果に終わりました。尚、伊豆七島展望図には大島・利島・新島・三宅島・式根島・御蔵島・神津島と記されており、雲がなければ見えるのでしょう。
その後、県道16号線から国道136号線を1時間ほど北上すると、堂ヶ島公園手前で”洞くつめぐり遊覧船”の看板を見つけ、
平日の為か、スキー客は意外に少なく、関東方面からの団体客が多い。連泊の場合、特別な宿泊割引制度があるみたいで、温泉と冬のアクティビティー(ホテル周辺、五色沼スノーシュートレッキング、ワカサギ氷上穴釣りなど)が楽しめる模様。今回は残念ながら冬のアクティビティーへの参加は出来なかったが、茶褐色の源泉(猫魔温泉、源泉温度51.8度)かけ流し大露天風呂で体を温め、桧原湖から吹き付ける雪交じりの寒風で顔を刺激をされる感触は温泉冥利に尽きると申しあげたい。又58㎡の部屋の広さはやはり快適でゆっくりと過ごすことが出来ました。
ただ、バイキングの食事(夕食、朝食共)は、いまいち!
2014年1月よりブログを始めました。
これからは、温泉大好き夫婦(T&M)が訪問先の温泉宿や、観光スポットの状況をお伝えし、このブログをご覧頂いた方々と、各種の情報交換が出来ればと考えております。
既に訪問先の計画を詰めているものもありますが、取り敢えず、今まで訪問しました箇所を、まずは北海道から地図上にプロット(ルートを含め)してみましたので、御紹介致します。
2013年10月(5泊6日):源泉かけ流し温泉を求めて
支笏湖温泉(丸駒温泉旅館)
地面から湧き出てくる露天風呂、支笏湖と水位が同じに感激
定山渓温泉(定山渓第一寶亭留 翠山亭)
綺麗なホテルで快適、接客は丁寧で良かった
ニセコモイワ山温泉(ワン・ニセコ・リゾート・タワーズ)
部屋(スイートルーム並)が広くて快適、温泉も良好
大船上湯温泉(ホテル函館ひろめ荘)
源泉掛け流しの乳白色の硫黄泉が気持ちよい
函館湯の川温泉(湯の川プリンスホテル渚亭)
バイキングの料理が豪華で美味しく、海岸沿いの露天風呂も広くて快適
2013年2月(3泊4日):雪見露天風呂を求めて
ニセコ湯元温泉(紅葉音)
泥パック可能な硫黄の匂いたっぷりの温泉、食事にも大満足
洞爺湖温泉(ザ レイクビュー TOYA 乃の風リゾート)
雪混じりの寒風吹きすさぶ屋上露天風呂(洞爺湖景観)が素晴らしい
登別温泉(滝乃家)
さすが老舗の高級宿、食事、温泉、接客に風格
2008年7月(4泊5日):利尻富士登山と温泉
稚内(ドーミイン稚内)2泊
屋上に温泉があるビジネスホテル(利尻、礼文フェリー乗降用)
利尻温泉(アイランド イン リシリ)2泊
温泉もあり、利尻富士登山口まで送迎バス利用(登頂に成功)等
そして九州、神戸から車で四国三崎~佐賀関(フェリー)及び関門海峡経由で。
2013年4月(7泊8日):古事記編さん1300年記念神話バスツアーと温泉を求めて
日向市(ホテルベルフォート日向)
長時間ドライブ後の休憩宿泊目的
宮崎市(JR九州ホテル宮崎)
部屋は広く新しく清潔(神話バスツアー乗降地側近)
指宿温泉(指宿ロイヤルホテル)
洋室での部屋食は初めて
霧島温泉(旅行人山荘)
広大な敷地に露天風呂が点在、帰りの湯冷めがひどい
霧島温泉(さくらさくら温泉)
霧島温泉での泥湯が珍しい
高千穂(ホテルグレイトフル高千穂)
ホテルは新しく清潔(翌日の高千穂峡他、散策に便利)
鉄輪温泉(ときわ荘)
夕食は牛肉のしゃぶしゃぶ、コストパフォーマンス良し
2012年5月(5泊6日):九州の温泉を求めて
明礬温泉(岡本旅館)
別府でも珍しいコバルトブルーのお湯(露天風呂)
湯布院温泉(庄屋の館)
宣伝通りのコバルトブルーのお湯(ただ、湧き出るときは無色透明)
黒川温泉(山みず木)
落ち着いた佇まいと、しっとしりしたお湯(透明)
長湯温泉(大丸旅館)
ラムネ温泉と呼ばれる炭酸泉が珍しい(温度は低め)
内牧温泉(入舟)
銭湯の横に宿屋を作ったという感じ。
北海道、本州と沖縄離島までを含め、これらを日本白地図上にプロットしてみました。赤い★印は2013年まで、★印は2014年、★印は2015年、★印は2016年、★印は2017年の訪問先です。
尚、2018年以降の訪問先は新しいページをご覧ください。