3日目の朝、10時鈴鐘をチェックアウト後、5年前の1月猪苗代湖訪問時、たまたま白鳥の渡来に遭遇した長浜へ、此処までくると雪深く、以前に比べ数は減っていますが白鳥の姿を改めて確認できます。
猪苗代湖ー1
長浜で15分ほど滞在後、下図の青い線(国道4号線)に沿って北上、③泊目の今日のお宿 オーベルジュ 別邸 山風木へ。
磐梯熱海ー3
2時40分に別邸 山風木に到着。
20210211144102(3)
山風木ー4
車を駐車場に駐めて(この時点で通常、宿のスタッフが出迎えに来るのですが?)玄関入口の暖簾をくぐるがスタッフの姿はなく、右手にフロントらしき机(誰もいない?)、
山風木ー9
ロビーを探しに奥へ進もうとすると、窓越しにお酒の瓶が無数に置かれた部屋?その奥の扉から中に入ると、
山風木ー123
ここは広い食堂のよう、
ダイニング-1
食堂前廊下の向かえには赤い椅子のある図書室が、さらに廊下を進んでいくと、
山風木ー12
コーヒーや飲料水が置かれた黒い棚、その前に池を見渡せるラウンジが設けられています。
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黒い棚の左手に第二の図書室発見、さらに廊下を進み突き当りを右に、
山風木ー77
薄暗い廊下が続きます。
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突き当り右手に紺の暖簾、男湯への入口のよう。(後で分かったのですがここは「風と木々の湯」で20時に男女入れ替え)
山風木ー114
広くはない脱衣場から扉を開けると、
山風木ー89
左手にサウナの入口、水風呂、洗い場
山風木ー85-1
正面に石をくりぬいたかかり湯、
山風木ー86
その奥の扉を開けると、3~4人位は入れそうな浴槽、内湯のみで露天風呂はなし。
山風木ー90
男湯前を左に曲がると赤い暖簾の女湯前に(月と風の湯)、
山風木ー83-1
脱衣場から浴場に入ると左手に3つの洗い場、正面に内湯、
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そして扉の外には大きな露天風呂。
山風木ー91-1
さらに廊下を進むと突き当りに、マッサージチェアーが2台置かれています。その奥に貸し切り風呂、「空いています」の札があり、予約不要のようです。
山風木ー125
風呂場には、2人は入れる広さの浴槽に、洗い場が設けられています。
これら共同浴場の入浴心得に示されていた、浴槽の利用形態(下表)に、加水無し、加温有あり、循環無し、消毒(入浴剤)無しの正真正銘の源泉かけ流しと説明されています。
山風木ー137

チェックインが始まる3時迄に探索を終えフロントに戻ってきました。入室後見つけた下図の建物配置図(池の周りに全部で10室)に青い破線で探索ルートを記入。
山風木ー2-2
3時を過ぎるとフロントにスタッフが現れ、チェックインの手続きがスタート。下記のコロナ対策予防のお願いや入浴時間などの説明後、上図の赤い破線で「橙」の部屋まで案内となり、
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玄関入口横のSHOP前を通り、突き当りを左に曲がって真っすぐ。
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山風木ー29-1
「橙」の部屋の前に、入室すると入口付近は非常に狭く、左側に押し入れ、冷蔵庫置き場(上にポットなど)、正面に和室入口、右側はベッドルームへの細い廊下、ベッドルーム手前に洗面所、トイレへの入口が見えます(右の間取り図ご参照ください)。
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和室(8畳)へ入ると、奥にサンルーム(6畳)、右に低床ベッドの和室(6畳)と繋がっています。
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低床ベッドの和室の窓から池の向こうに蔵王山が眺められるようです。
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8畳和室には、高座椅子とオレンジ色のソファーが置かれており座布団はありません。
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テレビ台の左端に奇妙な形の置物、これはCDプレーヤーで、傍に山風木のオーナー自ら選曲のジャズ中心の自作CDがあり、BGMとしてCDを聞くと懐かしい曲に癒されます。
低床ベッドの部屋からも行ける狭い洗面台とトイレ。
山風木ー101-1
冬の日差しは弱く、暖房設備のないサンルームは寒いだけ、マッサージチェアーもあるが殆ど使用せず、露天風呂へ行くための着替えの場所となりました。
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露天風呂のお湯は自家源泉からこんこんと涌き出る源泉かけ流し、柔らかいサラットした感じのお湯でちょうどよい温度に調整されており、ついつい長湯してしまいます。コロナ禍の折でもあり、部屋から遠くにある共同浴場には足が向かず部屋の露天風呂で温泉を満喫。
尚、温泉分析表によると、源泉温度45.5℃、Ph7.5 泉質はナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性弱アルカリ性高温泉と書かれています。

午後6時となり、食堂(ロータス・ダイニング)へ、昼間とは違う幻想的な雰囲気の中で、席は早い者勝ちとなっており、
山風木ー121
池の前の席より、カウンター席へとのアドバイスに従い着席。テーブルには夕食メニューとお酒の銘柄がリストアップされており、午後6時~8時迄はドリンク・オールインクルーシブとなっています。(カウンター席はお酒の注文に最適な場所となります)
山風木ー122
メニュー
ヤマブキー1
出てきた料理を以下順番に載せています。
ヤマブキー2
蔵王 彩りの前菜
ヤマブキー3山風木ー136
おばんざいコーナーから            
ヤマブキー5
ヤマブキー6
鍋物
ヤマブキー7
果実のシャーベット
ヤマブキー9ヤマブキー8
仙台牛フィレステーキ
ヤマブキー13
煮物
ヤマブキー10
ヤマブキー11
釜炊きご飯「ズワイ蟹」
久しぶりに好物のシャルドネ、ピノノワールのワインを1.5本分ぐらい空けたでしょうか、お腹もいっぱいとなり、デザートは部屋へのデリバリーを依頼。
山風木ー135
デザート(ルームサービス)

翌朝、部屋の露天風呂入浴後、朝食のため食堂へ、サラダなどのバイキングコーナーもあり、夕食と同じカウンター席で朝食を済ませ、
山風木ー138
山風木ー143
デザートのコーヒーはカウンター席から池の前の席に移動、目前に広がる池は凍り付いており、周りに建てられた部屋のすべてにサンルームが、寒くないのかね~?
山風木ー110
山風木ー112
山風木ー144-1
印は「橙」の部屋の窓が見えています。

11時に別邸 山風木をチェックアウト、この旅館の率直な印象ですが、大浴場を含め源泉かけ流しの温泉設備、2時間を超えるフリードリンク付きの夕食など評価する点は多々ありますが、車を駐車場に駐めても誰も姿を見せない宿のスタッフ、時間にならないとチェックインすらさせない宿の姿勢、しかも値段の割に、部屋は狭く、お粗末な部屋の装備、加えてサンルームには暖房設備がなく寒くてステイ出来ない無用の長物となりました。
一般的に評判の良いこの宿も一長一短はあり、温泉と食事を重要視されるならこの宿は最高かもしれませんが...?
ただ、帰りは駐車場まで宿のスタッフの見送りを受け(出迎えもやらんかい~、と言いたくなります)、仙台空港へ約1時間、レンタカー返却後13時25分発の飛行機で、今回も東北の温泉を満喫して無事伊丹空港に戻りました。