花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に宿泊【ブログ】。なまはげ館、ゴジラ岩、男鹿半島・大潟ジオパーク展示室に立ち寄り。
5日目の朝、久しぶりに青空が見えます。今日の予定は④地点からスタートし、男鹿半島西海岸沿いをドライブして、寒風山に立ち寄り、花巻温泉郷、山の神温泉、優香苑(⑤地点)へ移動します。
館内には、なまはげ行事に使用されてきた面が100面以上も展示されています。
なまはげの語源や、行事の内容が記されています。(マウスで拡大してご覧ください)
又、隣の男鹿真山伝承館(曲屋民家)では、
以上でなまはげに別れを告げ、西海岸の起点となる入道崎に向い、
入道崎の灯台
波の浸食が造った傑作
ただ、この展望台には「男鹿半島・大潟ジオパーク展示室」が2階に併設されており、男鹿半島の誕生から大変興味深い、詳しい資料による説明がありました。景色もさることながら、男鹿半島訪問前、最初にここを訪れ、観光の知識を得るべきであったと反省しています。(今回は、天候により、駒ケ岳登山の予定を変更した為、仕方ありませんでした)
この看板にも見所ジオサイトマップがありますが...
その後、展望台のレストランで昼食後、今日のお宿 花巻温泉郷 山の神温泉 優香苑に、秋田自動車を走り、16時30分(約2時間半)に到着。
小奇麗に清掃された部屋で広さも満足。浴衣に着替え風呂場へ、当館には「とよさわの湯」(大)と、「こもれびの湯」の2つの浴場があり、サイズや趣が異なるようですが、湯は同じとのことでした。最初は大きい「とよさわの湯」に、この日はある団体さんが宿泊で脱衣場は大変混雑していましたが、風呂の広さが混雑を許容 し、内、露天共、余裕で入浴が出来ました。入ってビックリ、ここの湯はヌルヌルです。後で分かりましたが、PH9.3の強アルカリ性、今まで経験したことがない感触でしたが、お湯から上がると逆にサラットして、不思議な感じです。
予約済みの和洋室(2階)