秋ノ宮温泉郷Ⅱ 稲住温泉(東北)
チェックイン手続きを終えると、スタッフが部屋まで案内。
風呂場へは洗面所を通り抜け檜風呂へ、
源泉分析表には、源泉名:荒湯 泉質:単純温泉(低張性・弱酸性・高温泉)泉温:69.7℃ pH値:3.5と記載されており、弱酸性湯であることが確認されます。
食事の方ですが、夕朝食とも食事処仙楽で、中へ入ると奇妙な机と椅子の並び?、コロナ対応の為と聞かされ納得。
半個室でもない中途半端な間仕切りの席に案内されると、箸置きと箸の選択から始まります。(どれほど重要な意味を持つのか理解不能)
前菜盆盛り
光椀
お造り
焼き物
比内地鶏きりたんぽ鍋
ビーフシチュー
蛸烏賊御飯
水菓子
大浴場の前を通り、
風呂場へは洗面所を通り抜け檜風呂へ、
お湯は常時かけ流されており、蒸気とともに檜の香りが漂っていますが、お湯は無色、透明で無臭、肌に優しいお湯で、結構あったまります。温泉分析表に、源泉名は里の湯、源泉温度 74.8℃ ㏗ 7.1 泉質はナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉と表記。
尚、部屋への案内スタッフから、大浴場と部屋のお湯は源泉が違うと聞き、大浴場にも挑戦。ただ「山月の湯」は2ヶ所あり、午前1~3時に男女入れ替えで、この日の男性の入浴時間帯は狭い方で、源泉はかけ流しされているも、内湯は5~6人も入れば満杯、露天は樽が3つ置かれているのみでチョットお粗末な感じ。大浴場、内湯と露天(写真は稲住温泉HPより)
入浴すると確かに部屋のお湯と、肌の質感が違う感じを受けます。源泉分析表には、源泉名:荒湯 泉質:単純温泉(低張性・弱酸性・高温泉)泉温:69.7℃ pH値:3.5と記載されており、弱酸性湯であることが確認されます。
食事の方ですが、夕朝食とも食事処仙楽で、中へ入ると奇妙な机と椅子の並び?、コロナ対応の為と聞かされ納得。
お品書きを見ると、鍋料理と、心ばかり及びお食事は、裏面の選べるメニューとなっており、
きりたんぽ鍋、ビーフシチュー及び蛸烏賊御飯を選択。以下出てきた順番に写真を掲載。
前菜盆盛り
光椀
お造り
焼き物
比内地鶏きりたんぽ鍋
ビーフシチュー
蛸烏賊御飯
水菓子
食事の内容には問題ないのですが、隣の個室から大きな声や、笑い声が聞こえ、非常に煩わしく味覚が半減。
朝食も同じ所で、アツアツの味噌汁が印象的でした。
朝食も同じ所で、アツアツの味噌汁が印象的でした。
稲住温泉は経営難から2014年に休業した老舗旅館を、共立メンテナンスがリニューアルし、令和元年11月グランドオープンの経緯があり、以前に訪問した平湯温泉「匠の宿 深山桜庵」とどこか雰囲気が似ている感じを受けます。
建物は、新しく清潔感があり、湯上がりのアイスやレモンサワー、夜鳴きそばなどのサービスがありますが、値段の割には温泉、食事(含む食事処)はイマイチ。
10時にチェックアウトし、仙台空港に戻り、レンタカー返却後(走行距離792km)仙台発13時25分発のフライトで無事帰阪しました。
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建物は、新しく清潔感があり、湯上がりのアイスやレモンサワー、夜鳴きそばなどのサービスがありますが、値段の割には温泉、食事(含む食事処)はイマイチ。
10時にチェックアウトし、仙台空港に戻り、レンタカー返却後(走行距離792km)仙台発13時25分発のフライトで無事帰阪しました。
((3日目、横手駅前温泉