月岡温泉 華鳳に宿泊【ブログ】。自家源泉の硫黄泉「白玉の湯」はエメラルドグリーンの色。途中、阿賀野川ライン船くだり乗り場から雪見船の周遊コース
※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
4日目の今日は、③~④地点(月岡温泉-華鳳)に移動します。約120kmの移動距離です。
月岡までは特に立ち寄り場所の計画も無かった為、籐龍館チェックアウト前に聞いていた近くの観光スポット、「大内宿」に寄ってみました。基本的に冬季はシーズンオフで、朝もまだ早い為、開いているお店もほとんど無かったのですが、みやげ物屋の数件と、名物のねぎそば屋が開いていました。
大内宿の説明書
滞在時間30分ほどで、大内宿を後にして118号線から49号線(一般道)で月岡へ、途中で道の駅-阿賀の里に立ち寄ると、ここには阿賀野川ライン船くだりの乗り場があり、特に冬季には雪見船の周遊コースが運航中、冬場も皆さん色々頑張っておられますね~!華鳳(じゃらん口コミ総合評価:4.8)のチェックインタイムが14時からの為、他に立ち寄りせずそのまま月岡に向かいました。14時10分華鳳に到着、立派なゲート(入り口)です。
ロビーと庭園
華鳳には2回目の宿泊を伝えていたので、今回は庭園側の5階、ジャグジー付き角部屋2514号室(アップグレード?)に。
大型の旅館、ホテルでは仕方の無いことなのでしょう...
部屋からの眺めは良く、16畳の広さも十分。チェックインが早かったのか風呂場に行くと掃除のおばさん連中が内湯の方で未だ作業中、かまわず大露天風呂の源泉かけ流し温泉に、団体客が来る前に家内共々温泉を十分満喫。ここは自家源泉の硫黄泉(源泉温度は44.7度)、「白玉の湯」とありますが、いつもエメラルドグリーンの色(たまに白濁することもあるらしいが?)、いつ入っても実に気持ちが良い。
夕食は団体客とは別に静かな個室が用意され、おかずの良し悪しよりも新潟コシヒカリのご飯が実に美味しいです。朝食は敢えてバイキングを選びましたが、物凄い数の団体客に圧倒されっぱなっしになりました。大型の旅館、ホテルでは仕方の無いことなのでしょう...
3泊目の湯野上温泉 籐龍館へ | 5日目 新潟空港へ