妙高高原赤倉温泉ふるやに宿泊。脱衣場に、温泉の分析表と共に、「温泉ソムリエの入浴五か条」が書かれたタオルが展示されていたので、今後の温泉入浴の参考にと撮影。
3日目の今日は、台風6号の接近で天気の崩れが心配な為、雨の降らない間にと、9時半に②旅館さかやをチェックアウト。猿の温泉で有名な「地獄谷野猿公苑」に向かいました。117号線を20分ほど南下したところでしょうか、一面の見事な菜の花(野沢菜)畑に遭遇です。
幸い、雨は未だ降り出しておらず、野猿公苑へ急ぎ、40分程で地獄谷駐車場に、
ここから、野猿公苑まで徒歩で15分と説明書きがあり、
雪がなくても、サルが眼前で入浴しています。温泉の温度を手をつけて調べると、結構ぬるいお湯。
現在のボスザルは、
中央のカラー写真の1
尚、温泉の成分表からの情報として、源泉温度は39.5℃、Ph8.2の弱アルカリ性、源泉温度が低いため加温、さらに、かけ流しと循環式併用のため殺菌剤が投入されているとのことで、少しガッカリ...。
シティーホテル並みのフロント&ロビー
内湯(浴槽の周りは畳張り)
源泉温度は51.1℃、Ph6.6、ほぼ中性、無色透明の炭酸水素塩泉と表記。確かに肌に刺激がないため、少し物足りなさを感じましたが...脱衣場に、温泉の分析表と共に、「温泉ソムリエの入浴五か条」が書かれたタオルが展示されていたので、今後の温泉入浴の参考にと撮影。
食事の方は、夕食、朝食とも半個室のお食事処で、夕食は
旬魚焼串プラン(ノドグロ)を選びましたが、
量が多く、食べきれませんでした。旬魚焼串プラン(夕食)の前菜