七味温泉(上信越)
いもり池到着後、また角度を変えて見る雲一つない青空にそびえる妙高山。
対岸に水芭蕉群が、
水芭蕉見学に池の周りを一周後、そば処(芭蕉苑)で昼食を済ませ、今日のお宿②泊目の七味温泉 ホテル溪山亭へ、
上信越自動車道小布施スマートICで高速を降り県道66号線を東へ進み、八つの「いで湯」を持つ信州高山温泉郷の一つ、山田温泉を過ぎるあたりから上り坂が続き、
上信越自動車道小布施スマートICで高速を降り県道66号線を東へ進み、八つの「いで湯」を持つ信州高山温泉郷の一つ、山田温泉を過ぎるあたりから上り坂が続き、
立派な門構えを持つ6階建ての建屋
フロント、ロビー&全館案内図
チェックイン後案内された部屋は、3階の332号室、6畳と8畳の二間続きの和室(赤い斜線は部屋の間取り)。
入室後、案内係より利用時間が10~17時半までの野天風呂への入浴を勧められ、早速浴衣に着替え旅館を出て5分程歩いて行くと、敷地内に広い駐車場を持つ「惠の湯」 同ホテル所有の日帰り温泉施設があり、想像していた山奥の素朴な野天風呂とは違い、余りにも整い過ぎた施設に少し違和感を覚えます。
単純硫黄温泉と言われるほど硫黄臭は感じませんが、全体の湯の温度が温めの為、源泉の湯口まで湯の中を移動する距離で改めてその広さを感じます。尚、源泉(但し混合泉)の温度は65℃(使用位置で42.5℃)、Ph5.89と表示あり、入浴の感想はパンフレットに書かれているように~「大地からの恵みを受けた湯船で、風の音、鳥の声、松川のせせらぎの音、豊かな自然との一体感を味わう至福のひととき!」~をほぼ満喫と、言わせていただきましょう。
ホテルへ戻る途中、目の前を横切る狸に遭遇、
橋の前まで来ると上信越国立公園南志賀温泉郷 七味温泉旅館案内図の看板が...(信州高山温泉郷の昔の名前なのでしょうかね~?)、「恵の湯」と3軒の旅館の位置が説明されています(但し、山王荘はすでに旅館業廃業とのこと)。
ホテルへ戻る途中、目の前を横切る狸に遭遇、
橋の前まで来ると上信越国立公園南志賀温泉郷 七味温泉旅館案内図の看板が...(信州高山温泉郷の昔の名前なのでしょうかね~?)、「恵の湯」と3軒の旅館の位置が説明されています(但し、山王荘はすでに旅館業廃業とのこと)。
看板の前から旅館を撮影、左がホテル溪山亭(□が我々の宿泊部屋)、右が紅葉館。
「恵の湯」には洗い場がなかったため、ホテルへ戻りそのまま館内の温泉へ、
館内の温泉も「恵の湯」と同じ混合泉が使用されているとの由。
そもそも七味温泉の名前の由来は、七つの源泉から湧き出る泉質の異なる湯を一つにしたことから名付られており、この湯元の源泉と、新たに取得したホテル溪山亭の自噴泉(白濁のにごり湯)を混ぜた混合泉となっているようです。
食事の方ですが夕食は個室いろり食事処で、山の幸、川の幸のいろり料理(詳細おしながき)でしたが、川魚のお造りには箸が全く進まづ、それと写真にある中途半端な高さの椅子は長く座っているのが苦痛となり、ゆっくり味わう余裕がありませんでした。
そもそも七味温泉の名前の由来は、七つの源泉から湧き出る泉質の異なる湯を一つにしたことから名付られており、この湯元の源泉と、新たに取得したホテル溪山亭の自噴泉(白濁のにごり湯)を混ぜた混合泉となっているようです。
食事の方ですが夕食は個室いろり食事処で、山の幸、川の幸のいろり料理(詳細おしながき)でしたが、川魚のお造りには箸が全く進まづ、それと写真にある中途半端な高さの椅子は長く座っているのが苦痛となり、ゆっくり味わう余裕がありませんでした。