草津温泉(上信越)
3日目になりました。ホテル渓山亭を10時にチェックアウト、県道66号線の笠岳~熊の湯区間が車両通行止めとの情報を得ていたので、上信スカイライン(県道112号線+県道466号線)で万座峠を越えて草津温泉までのルート(下図の青線)を進みます。
66号線を3kmほど戻ると「名勝 雷滝」の案内標識と説明書きを見つけ、見学に。
本館に増築された4階建ての新館
万代と西の湯の2つの源泉の違いを肌で感じるほどの大差はありませんが、しいて言うなら、
尚、以下は入浴した異なる3カ所の浴槽で、それぞれ比較的小さ目の露天風呂が併設されています。
西の湯万代の湯は西の湯に比べ少しヌルとした感じで、いずれも
源泉掛け流し無色透明の豊富な湯量を満喫できます。ただ、どちらも酸性が強く(Ph1.5と2.0)顔から出る汗を手で拭うと湯が目に入り、目を開けてられないぐらいの痛みが出るのが玉に瑕、と申しましょうか~尚、以下は入浴した異なる3カ所の浴槽で、それぞれ比較的小さ目の露天風呂が併設されています。
遊山の湯
尚、湯上りにでもと勧められていた新館 雲松庵3Fの談話室
(館内案内図⓯)では
無料のコーヒーが楽しめます。
食事の方ですが、夕食、朝食共部屋食で、夕食時は丁度プロ野球のテレビ中継があり、衛星放送受信可能な部屋のテレビを見ながら「しゃくなげ膳」和会席を食しましたが、写真の撮り忘れが多く料理の内容はおしながきをご参照ください。