湯屋温泉(東海)
日本秘湯を守る会の会員宿スタンプラリーを目的として、6月中旬、先ずは①泊目の岐阜県 湯屋温泉 炭酸泉の宿 泉岳館から②泊目長野県の標高2000メートルの1件宿 高峰温泉 ランプの宿、③泊目 群馬県 たんげ温泉 美郷館(ここでスタンプ10個獲得予定)、そして帰宅途中に④泊目 奥飛騨温泉郷 福地温泉 長座の訪問を計画し、自宅より車で下図の青いルートに沿って巡りました。
尚、赤字の個所は立ち寄りスポットです。
この地域の株杉は伐採後に成立のB及びC型の株杉が多いようです。
ここから2時間半のドライブで、今日のお宿 湯屋温泉 炭酸泉の宿 泉岳館に15時半到着。
2階建ての建屋と玄関入室すると、和室8畳+和ベット6畳の14畳の広々空間で、和室のテーブル前に置かれた小さい椅子が以外に快適。
湯面にアワアワが湧いているのがご覧いただけるでしょうか、入浴すると細かいアワが体を包みます。源泉の温度は12.2℃でこれを床暖の原理で周りから36~38℃に温めているようで、20分程入浴すると体中アワだらけになりますが、言われていたほど温まった感はなく、改めて40℃ほどに温められている右の浴槽に浸かることに...
ただ、一旦部屋に戻り炭酸泉の説明書を読んでみると、炭酸ガスが皮膚を通して血管に侵入し、血流促進を促して実際の温度よりも2~3℃高く感じると医学的に説明されていました。
夕食前に予約済みの貸切露天岩風呂へ、部屋を出て今度は左手の奥に進み、
ただ、一旦部屋に戻り炭酸泉の説明書を読んでみると、炭酸ガスが皮膚を通して血管に侵入し、血流促進を促して実際の温度よりも2~3℃高く感じると医学的に説明されていました。
夕食前に予約済みの貸切露天岩風呂へ、部屋を出て今度は左手の奥に進み、
尚、就寝前の入浴は、再度「サイダー風呂」へ挑戦でしたが、2人がすでに入浴中。室内浴槽の広さを考えると3人はチョット無理で、貸切露天岩風呂を覗いてみましたが、扉の前に使用中の札があり部屋に戻って暫く待っことに。
幸い平日の閑散期のため、その後「サイダー風呂」への入浴は可能となりましたが、繁忙期になると「サイダー風呂」への入浴チャンスはかなり難しくなるのではと不安を覚えます。
幸い平日の閑散期のため、その後「サイダー風呂」への入浴は可能となりましたが、繁忙期になると「サイダー風呂」への入浴チャンスはかなり難しくなるのではと不安を覚えます。