芦ノ牧温泉(東北)お湯は無色透明、かすかに硫黄の匂いがあり温度は42℃前後に調整されています。分析表によると泉質はカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉(低調性、弱アルカリ性、高温泉)、源泉温度48.7℃ Ph 7.66と、癖のない肌に優しい温泉
正月を終えた1月中旬の閑散期を狙い、雪の秘湯温泉を巡る旅を計画。意外に福島県に多数の「日本秘湯を守る会」登録の旅館が存在することが分かり、⓪地点の新潟空港から下図の青いルートに沿って①泊目 芦ノ牧温泉 仙峡閣、②泊目 檜枝岐温泉 旅館ひのえまた、③泊目 甲子温泉 大黒屋、④泊目 中ノ沢温泉 万葉亭を4泊5日で巡りました。
大阪伊丹空港10時25分発JAL2243便に搭乗。
新潟空港には定刻の11時25分に到着。エ~、雪を期待していた新潟には雪は全くありません。
日産レンタカーの空港店に行き、雪道走行用に特別予約していた日産ノート(スタッドレスタイヤ付の4WD)に乗車するのが恥ずかしいくらいです。
日産レンタカーの空港店に行き、雪道走行用に特別予約していた日産ノート(スタッドレスタイヤ付の4WD)に乗車するのが恥ずかしいくらいです。
空港店の店員から今年は雪が少ないとの話でしたが、磐越自動車道に入っても遠くの山に雪が見える程度で道路に全く雪はありません。
風呂場は1階で男女別の時間割があることを聞き早速浴場へ、
芦ノ牧温泉では唯一の自家源泉を持ち、湯船の底からこんこんとお湯が湧き出る「源泉かけ流し」の温泉と説明を受け、男湯「仙峡の湯」を覗くとビックリするぐらい大きな楕円形の石の浴槽(約5mx3m?)、右の黒く見える部分(全体の3分の1ほど)は、胸まで浸かるほどの深さの立ち湯となっており、この底からこんこんとお湯が湧き出るようになっている。
芦ノ牧温泉では唯一の自家源泉を持ち、湯船の底からこんこんとお湯が湧き出る「源泉かけ流し」の温泉と説明を受け、男湯「仙峡の湯」を覗くとビックリするぐらい大きな楕円形の石の浴槽(約5mx3m?)、右の黒く見える部分(全体の3分の1ほど)は、胸まで浸かるほどの深さの立ち湯となっており、この底からこんこんとお湯が湧き出るようになっている。
内湯「仙峡の湯」
入浴当初はお湯が少なめであったが、暫らくすると湯面が上がり、入浴すると浴槽からあふれ出る湯の音(ザー)が何とも爽快。これぞまさしく源泉掛け流しの温泉を実感。外には「桧の湯」という名前の小さな半円の露天風呂も。
露天風呂「桧の湯」
お湯は無色透明、かすかに硫黄の匂いがあり温度は42℃前後に調整されています。分析表によると泉質はカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・塩化物泉(低調性、弱アルカリ性、高温泉)、源泉温度48.7℃ Ph 7.66と、癖のない肌に優しい温泉でした。一方、食事の方ですが夕朝食とも2階のホール横のラウンジにて、