中ノ沢温泉(東北)脱衣場入口付近の温泉分析書では、源泉温度68.3℃ Ph2.1、泉質名:酸性含硫黄硫酸塩化物泉(硫化水素型)と表記。
4日目の朝になりました。朝食のため1階食堂へ、昨日と同じテーブル席後ろの窓から、夕食時暗くて見えなかった目の前に広がる銀世界が眺められます。
野菜サラダたっぷりの朝食を済ませ、再度「大岩風呂」へ入浴。
10時に旅館 大黒屋をチェックアウトし、③地点から④泊目の今日のお宿 中ノ沢温泉 御宿 万葉亭に向かいます。
15時15分、標高1,000mに位置する雪化粧の御宿 万葉亭前に到着。
2階建ての万葉亭建屋と玄関
脱衣場入口付近の温泉分析書では、源泉温度68.3℃ Ph2.1、泉質名:酸性含硫黄硫酸塩化物泉(硫化水素型)と表記。
さらに別表Ⅱ(下表)に加温、加水、循環・ろ過、入浴剤、消毒無しの正真正銘の源泉掛け流しの風呂であるこが強調されており、
さらに別表Ⅱ(下表)に加温、加水、循環・ろ過、入浴剤、消毒無しの正真正銘の源泉掛け流しの風呂であるこが強調されており、
強くはないが硫黄の香が、内風呂は水蒸気充満のため見にくいですが、お湯は薄く白濁しています。
内湯
一方、食事の方ですが夕朝食とも半個室の1階和風ダイニング「たこぼうず」で、夕食には伝統料理(会津こづゆ)の和食会席、
露天風呂
入浴してみると温度は42~43℃の適温、強酸性のお湯特有の肌を刺すような感じは全くなく、サラットした肌触りの良いお湯で、湯上り後も身体がぽかぽかと温かく感じます。一方、食事の方ですが夕朝食とも半個室の1階和風ダイニング「たこぼうず」で、夕食には伝統料理(会津こづゆ)の和食会席、