岩倉温泉(東北)旅館 岩倉 温泉分析表によると、源泉温度58.3℃(使用位置42℃)、Ph7.7、泉質は塩化物泉(ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉)と表記。 岩倉温泉は「深い眠りの湯」と言われる秘湯で、よく眠れると評判ですが就寝前にもう一度入浴して確かめてみるつもりです。
3日目の今日は、②地点の鶯宿温泉から③泊目の岩倉温泉に向かいます。出発から1時間程で田沢湖たつ子像前に、曇り空で駒ヶ岳の山頂は見えませんが、2014年7月の駒ヶ岳登山を懐かしく思い出します。
上の写真をクリックされますと「はなび・アム」のウエブサイトへリンクします。
大型スクリーンで映される花火の映像に迫力があり、興味ある1時間を過ごし、今日のお宿 岩倉温泉へ。 20分程で県道30号線沿いに建つ一軒宿、日本秘湯を守る会の旅館 岩倉に到着。旅館 岩倉の建屋と玄関
襖を開けると、10畳+広縁そして5畳半の控えの間があり、
浴槽には源泉が流れているようですが、この部屋には暖房がなく非常に寒く、裸になることを躊躇し、結局入浴せずに終わりました。
浴室は内湯のみ、タイル張りの浴槽の大きさは4~5人が限度でしょうか、広くはありませんが浴槽は意外に深いです。源泉は男女別仕切り壁の奥に龍?の口から注がれています。
昨日宿泊のホテルとは違い、適温に調節された源泉掛け流し100%、無色透明の綺麗なお湯ですが少しヌルとする感じで、肌あたりが軟らかく気持ち良い。湯上り後は不思議なくらい結構な汗が出てきます。
尚、温泉分析表によると、源泉温度58.3℃(使用位置42℃)、Ph7.7、泉質は塩化物泉(ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉)と表記。
岩倉温泉は「深い眠りの湯」と言われる秘湯で、よく眠れると評判ですが就寝前にもう一度入浴して確かめてみるつもりです。
尚、温泉分析表によると、源泉温度58.3℃(使用位置42℃)、Ph7.7、泉質は塩化物泉(ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩泉)と表記。
岩倉温泉は「深い眠りの湯」と言われる秘湯で、よく眠れると評判ですが就寝前にもう一度入浴して確かめてみるつもりです。
食事の方ですが、夕朝食共洋室の食堂でテレビ前のテーブル席に座り、
夕食は秋田名物のきりたんぽ鍋に、宿所有の山で採れた各種珍しい山菜料理を食しました。(尚、後から出てきた山菜の天ぷら、鰰の干物、果物を左側に載せています)
10時にチェックアウト。
宿の主人と女将さんの見送りを受け、深い眠りの湯の訳を尋ねると、ここのお湯は鳥海山系の温泉で、湯冷めしないためと言っておられました。またの機会に入浴したくなる温泉の一つとなりました。
宿の主人と女将さんの見送りを受け、深い眠りの湯の訳を尋ねると、ここのお湯は鳥海山系の温泉で、湯冷めしないためと言っておられました。またの機会に入浴したくなる温泉の一つとなりました。