四万温泉(上信越)積善館 お湯は無色透明、無味無臭で少しヌルットした感じと、しっとり感もあり素晴らしい温泉です。お湯は浴槽の下から湧き出し、丁度適温に調整されています(浴槽ごとの温度変化はありません)。 源泉の温度は64.0℃、Ph6.6のナトリウム・カルシウム-塩化物硫・酸塩泉と温泉分析表に表記。
別邸・仙寿庵から約1時間半のドライブで、12時30分四万温泉に到着。町営の無料駐車場に車を留め、徒歩で四万川沿の「くれない旅館」の一階にある川魚料理「くれない」に、下図の四万温泉協会で入手の湯さんぽMAPご参照下さい。
平日というのに2~3組のお客が席の空くのを待っており(人気の高さでしょうか?)、20分程待たされやっと席が空き、名物の「湯むしうな重」を注文。
しかしながら、値段の割に味はイマイチ...決してお勧めできる「うな重」ではないことをお伝えします。
玄関入口からフロント、ロビーを経てラウンジへ、
楽しみにしていた館内歴史ツァーは、コロナ感染拡大防止のため、残念ながら当分の間中止となっており、展示された資料も良く分からないまま一巡し、
フロント前に戻ると、明治四十四年の日付で宿泊料の「定」とした掲示物を見つけ、特等 金参園~並等 金六拾五銭など、現在の価値でいくらになるのか、歴史を感じる料金表に興味をそそられます。
扉を開けると、タイル張の床に5つの石造りの浴槽が、アーチ形の大きくとられた窓から大正ロマンの雰囲気が感じられます。
お湯は無色透明、無味無臭で少しヌルットした感じと、しっとり感もあり素晴らしい温泉です。お湯は浴槽の下から湧き出し、丁度適温に調整されています(浴槽ごとの温度変化はありません)。
源泉の温度は64.0℃、Ph6.6のナトリウム・カルシウム-塩化物硫・酸塩泉と温泉分析表に表記。
元禄の湯から一旦部屋に戻り、暫し休憩後、佳松亭5階の壮の湯へ、
源泉の温度は64.0℃、Ph6.6のナトリウム・カルシウム-塩化物硫・酸塩泉と温泉分析表に表記。
元禄の湯から一旦部屋に戻り、暫し休憩後、佳松亭5階の壮の湯へ、