2日目の朝11時、森の湯をチェックアウト、13号線を南下中、まだ雪の世界が続きます。

米沢北ICから、下図の青いルートで東北中央自動車道に入り福島西ICで高速を降り、4号線から8号線に、

福島県に入ってからは道路上に雪は殆どなくなり、8号線を10分ほど進むと道路わきに鈴鐘の案内板が見えてきます。




















又この旅館には二つの貸し切り露天風呂が併設されており、空いておれば自由に使用可能となっています。
まずは左の扉から入浴。脱衣場にはバスタオルとフェイスタオルの両方が完備されており、部屋から手ぶらで来られます。

洗い場もあり、奥に見える扉はサウナ風呂の出入り口で、小さい風呂は水風呂。右の扉から入った風呂場ですが、左右対称となっているだけで殆ど変わりありません。
ただ、露天風呂も源泉かけ流しと思ってましたが、「温泉のご案内」の説明で、適正な温度を保つため加温、衛生管理のため塩素系の薬剤注入と循環ろ過装置の使用と記されています。夕食の時間となり本館の2階へ、バーカウンターの奥の方に案内されます。
黒い大理石で4室に仕切られた個室感覚の食事処で、
(全部で7つの部屋数なのに4室のみ?と疑問がわきますが、バーカウンターの前に衝立で仕切られた食事処が1ヶ所、通路を挟んで向かいに2ヶ所あることが後で分かりました)二人では勿体ないぐらいの広いスペース。大きなテーブルには献立表のみが置かれています。

温菜
前菜
椀
造り













