熟年夫婦の温泉旅日記

源泉掛け流しを求めて…。熟年夫婦が全国の温泉を旅して歩いた記憶を辿ります。本ブログ記事には広告が掲載されておりますがご了承下さいな。

鷹ノ巣温泉(上信越)四季の郷 喜久屋 浴槽のお湯は42℃前後に設定されており、無色透明、臭いもクセもなく、舐めると少し塩気がある程度でしたが、湯上り後、身体から汗がとめどもなく吹き出す不思議な温泉です。


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4日目のお宿は、新潟空港から車で1時間程の源泉掛け流し露天風呂付の客室を持つ、鷹ノ巣温泉 四季の郷 喜久屋に予約を取り、

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昨日宿泊の湯宿 せきやから、約4時間のドライブで鷹ノ巣温泉第一駐車場に到着。
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この第一駐車場は鷹ノ巣温泉への吊橋を渡る手前にある為、喜久屋に問い合わせたところ、宿専用駐車場(ガレージ付)がある事を聞き、その前で待っていると送迎用の黒いワゴン車が現れ、ガレージ内に駐車後、手荷物共々ワゴン車に乗り込み吊橋前へ、
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エッ!車で吊橋を渡るの?、一瞬脅かされますがそのまま進みます。
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超低速走行で無事吊橋を渡り終え、左の道、喜久屋方面へ進み(右の道は鷹ノ巣館行)、
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「旅館 喜久屋」と書かれた建屋前に到着。
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扉を開け中に入るとフロントがあり、ここでチェックインを済ませ予約済みの→□和楽荘へ。
この旅館の客室は、下図の様に広い敷地に三室の別邸と、五つの離れからなり、全室露天風呂付き(源泉掛け流し)となっています。
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客室へは渡り廊下で繋がっており、宿のスタッフの先導で和楽荘前に到着。
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玄関扉を開けると、すぐ左がトイレ、右に洗面所(内風呂、露天風呂)、真っすぐ進むとダイニング・ルーム、ベッド・ルーム、テラスへと、
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そして荒川沿いにあるウッドデッキと露天風呂、源泉が常時浴槽に注がれています(水道水の蛇口も併設)。
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浴槽のお湯は42℃前後に設定されており、無色透明、臭いもクセもなく、舐めると少し塩気がある程度でしたが、湯上り後、身体から汗がとめどもなく吹き出す不思議な温泉です。
尚、温泉分析表には源泉温度54.0℃、Ph7.3 、泉質はナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉(低調性中性高温泉)と一般的な表示のみ。
玄関入口近くにある、同じ源泉掛流しの内風呂と露天風呂には、洗面所の横にある扉から入ります。極寒時にはこちらの風呂が重宝されるのかもです。
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食事の方ですが、夕朝食共ダイニングルームのテーブルで、夕食に期待していた山菜料理ですが、保存食を少しずつお皿に並べられているようで、どれも塩辛く、お箸が進まない濃い味付けでガッカリ。
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最後のデザートは、XXXX記念日プランで申し込んでいた為、サービスされた若女将手づくりの花火付きケーキです。
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朝食もダイニングルームで、相変わらず山菜は塩辛く、味付けの薄いものを選んで朝食を済ませ、
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10時に喜久屋をチェックアウトし新潟空港に向かいました。
「GO TO トラベルキャンペーン」活用の第一弾として、普段は手が出ないような旅館に4泊、各所の源泉掛け流し温泉を満喫してきました。11月~来年1月末までの期間で、キャンペーン活用の第二、第三弾を計画していますので、又その状況を順次お伝え致していきます。