5日目の朝、四季の宿 ふる里をチェックアウトし一関近くの猊鼻渓へ、1時間半ほどのドライブで船下り発着場前に到着。






100m前後の断崖や絶壁が見られる舟下りの折り返し地点の舟着場に着き、ここで舟を降り歩いていきます。












玄関から館内へ足を踏み入れたところです。

フロントの前に広いロビーとラウンジがあり、




















夕食まで、部屋の岩露天風呂に2回も入浴し、18時に個室ダイニング会場に向かいます。ダイニング会場入り口には竈を設え、オープンキッチンのカウンターから、旬の山海の素材を、焼きたて・揚げたてのアツアツで各個室へ提供されてくるようです。

一番奥の個室ダイニング、風のうた36の部屋に案内され


テーブルには下のお品書きと先付、旬菜が置かれているのみで、


尚、この游泉志だてには立派な大浴場(下の写真クリックでHPへリンク)も備えていますが、

源泉かけ流し温泉は個室の露天風呂のみと聞いていたこともあり、大浴場への入浴はせず、個室の岩露天風呂を最大限に活用してきました。10時にチェックアウト、仙台空港に戻り、6日間の走行距離1,150㎞のレンタカー返却後、13時25分発のフライトで無事伊丹空港に戻りました。このコロナ禍の最中、三蜜となる大浴場への入浴を極力避けるため、当分の間、部屋に半・露天風呂が付いた温泉旅館への宿泊を継続していく予定です。