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源泉掛け流しを求めて…。熟年夫婦が全国の温泉を旅して歩いた記憶を辿ります。本ブログ記事には広告が掲載されておりますがご了承下さいな。

裏磐梯・猫魔温泉 星野リゾート裏磐梯ホテルに宿泊【ブログ】。源泉かけ流しの雪見露天 風呂が魅力。会津若松ではまちなか周遊バスに乗って、鶴ヶ城見学。


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※以下は2014年の旅の思い出を綴った内容です。
2日目の今日は、①~②地点(星野リゾート裏磐梯ホテル)会津若松経由で移動します。距離は約100kmです。会津若松では鶴ヶ城見学(ボランティアガイド付き-冬季も可)を考えていたので、市の観光公社へガイドの予約を申し込んだところ、12時からOKの返事をもらい、早々に宿をチェックアウトして出発。

 

static(新潟ー会津工程カット))
磐越自動車道(高速)を利用し、約1時間で会津若松駅に到着(10時30分)。12時までは時間があったので駅前に車を駐車し、「まちなか周遊バス」で会津の町の探索も兼ね、鶴ヶ城入り口まで乗車。
周遊バス(ハイカラさん)と運行図
20140128110515(1)ハイカラさん
IMGハイカラさん運行図

ガイドのスタート(歴代城主家紋の説明より)

20140128120308(2)ボランティアガイド
20140128120923(1)藩主の変化
 
天守閣(最上階まで上がり、飯盛山を始め会津の街を一望)
20140128121919(1)鶴ヶ城
20140128123948(1)飯盛山
お城の本丸跡地は一時競輪場として使用されていたことなどを含め、約1時間、ガイドの説明を聞き、13時30分に会津の駅に戻りました。裏磐梯の天候、道路の積雪状況をホテルに確認したところ、雪、道路は凍結との情報で、運転に気をつけて、早めにホテルにとのアドバイスを受けることに。(会津裏磐梯では全く天候が異なるらしい)
駅構内で、立ち食いそばで昼を終え、そそくさと会津インターから猪苗代まで高速で...
猪苗代磐梯高原インターで高速を降り、115号線から459号線でホテルへ、雪道の459号線では

スタッドレスタイヤが威力を発揮し、15時10分無事ホテルに到着。そもそもこのホテルを選んだ理由は、58㎡のデラックスツインルームと源泉かけ流しの雪見露天

風呂に魅力を感じた為でした。じゃらん口コミ総合評価:4.2)
20140128144907(7)ホテル玄関1
20140128144907(6)ホテル玄関2
ホテル建屋と玄関入口
案内された部屋は5階の58㎡デラックスツインルーム。
 
 
20140128145438(4)ホテル部屋1
20140128145438(3)ホテル部屋2
20140129073957(2)ホテル部屋じゃらの眺め
部屋の窓からの眺め(

桧原湖は氷と雪で真っ白)

平日の為か、スキー客は意外に少なく、関東方面からの団体客が多い。連泊の場合、特別な宿泊割引制度があるみたいで、温泉と冬のアクティビティー(ホテル周辺、五色沼スノーシュートレッキング、ワカサギ氷上穴釣りなど)が楽しめる模様。今回は残念ながら冬のアクティビティーへの参加は出来なかったが、茶褐色の源泉(猫魔温泉、源泉温度51.8度)かけ流し大露天風呂で体を温め、桧原湖から吹き付ける雪交じりの寒風で顔を刺激をされる感触は温泉冥利に尽きると申しあげたい。又58㎡の部屋の広さはやはり快適でゆっくりと過ごすことが出来ました。

 

ただ、バイキングの食事(夕食、朝食共)は、いまいち!