なだうら温泉、民宿「磯波風」に宿泊。脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがあり、源泉温度は56.8℃
5日目の朝、天気が良く快晴です。今日は、立山山麓の瀬戸蔵山トレッキングコースにチャレンジする予定で、先ずはゴンドラ山麓駅を目指します。
1時間半のドライブで、ゴンドラ乗り場に、11時30分到着。
かなり急な勾配を登って行きます
天気が良く、綺麗に見える立山連峰を眺めながら、手持ちのオニギリで昼食を済ませ、ゴンドラ乗り場に戻りました。
下りのゴンドラから再び立山連峰の眺めです。
ゴンドラ山麓駅を14時に出発、国道8及び160号線で16時30分丁度、民宿「磯波風」に到着。
用意された部屋は11.5畳の和室、民宿といえども洋式ウォシュレット・トイレ付き、窓からは海の景色が望めるのですが...
脱衣場に、「この温泉は、氷見海岸灘浦温泉元湯と言います。深さは1,000mから湧き出したものです」との説明書きがあり、源泉温度は56.8℃、Ph?ですが、弱アルカリ性と表示。
日本海を展望できる、100%源泉かけ流しの天然温泉と宣伝されていますが、大浴場に少し消毒剤の匂いがしたため、殆ど併設の露天風呂に入浴。雲が晴れればもっと良かったのでしょうが...
食事の方ですが、夕食は部屋食で、魚の舟盛りに、焼き魚、煮魚、カレイの唐揚げ、さらに氷見牛の陶板焼きと、胃がパンク寸前となり、正に食べ疲れというものを始めて経験。
翌日の朝食は大食堂で軽く済ませ、9時にチェックアウト。北陸自動車道を通り14時30分無事帰宅。今回の走行距離は、6日間のトータルで1,460kmとなりました。