秋ノ宮温泉(東北)
3日目は曇り空、バイキングの朝食を済ませ10時に栗駒山荘をチェックアウト、
二日間お世話になった□印の窓が見える310号室を後に、やまゆり温泉へ向け下図の国道342号線を北進です。
(尚、やまゆり温泉とは栗駒山荘の姉妹館 ホテル・ブランの中にある温泉で、この周辺では珍しいPh9.8の強アルカリ温泉と、
昨日のガイドさんから教えてもらい、予定を変更して立ち寄ることにしたものです。)
昨日のガイドさんから教えてもらい、予定を変更して立ち寄ることにしたものです。)
342号線を5分程走ったでしょうか、仙人水の看板が。
温泉は正にヌルヌルで、2015年1月訪問の「琢琇」のうなぎ湯と全く同じ感触の温泉です。久しぶりに強アルカリ温泉に入浴したっぷり汗をかきました。
ホテルで昼食後、今日のお宿 ③泊目の秋ノ宮温泉郷 鷹の湯温泉へ、来た道を戻り子安峡を経て県道51、310号線を進むと蒸気が舞い上がる泥湯温泉に差し掛かります。実は、今回泥湯温泉の奥山旅館に予約を試みたのですが、一年前に旅館が全焼し未だ再開には至っていないとの返答があり、気になっていた場所でした。
広い空き地の中央に入湯券販売所の看板がある掘っ建て小屋、元々この場所に旅館が建っていたのでしょう。
焼け残った水車なのでしょうか?、さらに空き地の右横には野天風呂の建屋、
そして道路を挟んだ反対側には奥山旅館と書かれた立派な風呂場の建物が残っており、この二つは火事を免れたのでしょう
ホテルで昼食後、今日のお宿 ③泊目の秋ノ宮温泉郷 鷹の湯温泉へ、来た道を戻り子安峡を経て県道51、310号線を進むと蒸気が舞い上がる泥湯温泉に差し掛かります。実は、今回泥湯温泉の奥山旅館に予約を試みたのですが、一年前に旅館が全焼し未だ再開には至っていないとの返答があり、気になっていた場所でした。
広い空き地の中央に入湯券販売所の看板がある掘っ建て小屋、元々この場所に旅館が建っていたのでしょう。
焼け残った水車なのでしょうか?、さらに空き地の右横には野天風呂の建屋、
そして道路を挟んだ反対側には奥山旅館と書かれた立派な風呂場の建物が残っており、この二つは火事を免れたのでしょう
10畳に4.5畳の控えの間があり、3畳ほどのテラスルームまで、心配していたエアコン、冷蔵庫も完備されています。
この部屋は川の直ぐそばにある為、吊橋で繋がれた対岸の湯治場の建屋や、源泉が湧く川原の上流に3階建ての本館が見通せます。
この部屋は川の直ぐそばにある為、吊橋で繋がれた対岸の湯治場の建屋や、源泉が湧く川原の上流に3階建ての本館が見通せます。
三カ所にある風呂場の中で、まずは一番遠くの野天風呂(混浴)から巡ることに決め、ロビーに降りて長い通路を歩いて行きます。
さらに長い廊下を進むと、野天風呂 足湯を示す標識に出くわし一旦外に出るよう促され、
外には野天風呂の方向を示す案内板があり、それに従って進み(写真の青い矢印の順に)、足湯の場所を通過して、
館内入口
館内の廊下、階段、廊下、階段、廊下と進み混浴半露天風呂に到達。浴場へ入ってすぐ左手に深さが130cmの湯船があり、胸まで浸かるため立ったまま入浴。