Engineer working in Japan

源泉掛け流しを求めて…。熟年夫婦が全国の温泉を旅して歩いた記憶を辿ります。本ブログ記事には広告が掲載されておりますがご了承下さいな。

花巻(八幡平)~男鹿半島 計画


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7月の東北地方への温泉旅行計画が煮詰まりましたので紹介させて頂きます。
今回は、下図の花巻空港0地点からレンタカーを借り、5泊6日(①~⑤宿泊地)で、青いルートに沿って、安比高原、八幡平から駒ケ岳、田沢湖を経由して男鹿半島まで足を伸ばすことにしました。天候にもよりますが、各所でトレッキングも計画しています。

static(ルート)
6日間の行動予定ですが、


1日目:午前10時、花巻空港到着後、安比高原ブナ林ぶなの駅(ブナの原生林を巡るトレッキングコースの出発点)に直行し、ブナ二次林を約1時間かけて散策、昼食後、安比高原レインボーライン、八幡平アスピーテラインを経て八幡平ビジターセンターまで、ダイナミックな高原道路をドライブ。その後、八幡平樹海ラインに入り藤七温泉の立ち寄り湯を利用し、樹海ライン終点の松川温泉宿泊地点①)で宿泊。

2日目:6時半~7時半、ホテル主催の原生林早朝散策に参加。10時半ホテル前発の八幡平自然散策バスに乗り、八幡平頂上バス停より、ガイド付き山頂トレッキング(約3時間)に参加。山頂バス停から松川温泉に戻り(15時40分)、宿泊先のつなぎ温泉宿泊地点②)迄、約1時間のドライブ。

3日目:つなぎ温泉から駒ケ岳バス発着場の「アルパこまくさ」まで移動し、車を駐車後、シャトルバスで駒ケ岳八合目まで、そこから駒ケ岳山頂トレッキング(約2時間半)を計画。宿泊先は「アルパこまくさ」近くの駒ヶ岳温泉
(宿泊地点③)

4日目:駒ケ岳温泉から田沢湖に立ち寄り、その後、国道46号線で男鹿半島に向います。寒風山山頂散策後、なまはげラインを経て、男鹿温泉郷(宿泊地点④)に宿泊。

5日目:男鹿温泉郷から入道岬を経由し、西海岸沿いの国道59号線を通って、101号線、秋田自動車道を経て、花巻温泉郷に向います。宿泊先は山の神温泉(宿泊地点⑤)

6日目花巻温泉郷から空港0地点に向います。

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