今回もふるさと割りクーポンを利用して、山形及び新潟県の温泉の旅、4泊5日(平成27年11月28日~12月2日)を計画しました。出発は大阪伊丹より新潟空港まで飛行機を利用し、0地点の新潟空港からレンタカーを借りて、下図①~④地点の各温泉宿を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。
風呂場には、5つの風呂の東湯、6つの風呂の西湯、さらに貸切湯の12の風呂があり、東と西は夜12時で男女入れ替え制となっています。
2日目、瀬見温泉
今回もふるさと割りクーポンを利用して、山形及び新潟県の温泉の旅、4泊5日(平成27年11月28日~12月2日)を計画しました。出発は大阪伊丹より新潟空港まで飛行機を利用し、0地点の新潟空港からレンタカーを借りて、下図①~④地点の各温泉宿を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。
2日目の朝6時に起床、早速風呂場へ、今日は西湯が男性用で6つの風呂の湯めぐりです。
1つの風呂に3分浸かるとしても最低約18分はかかります。4つの露天風呂は豊富な湯量の源泉かけ流しで、中でも一人用の丸太風呂は一番温度が高い温泉でした。
朝風呂の後、朝食は1階の大広間で和定食、土曜日の為か、団体客が多く大変混雑。ただ館内には、食後のコーヒが飲める喫茶室やラウンジ、民話の部屋等があり、コーヒをゆっくり楽しんだ後、ラウンジ奥の上杉家の歴史に触れる「時の倉」や、戦国時代の甲冑の展示や試着も可能な「甲冑の倉」へ入ってみました。鎧兜は全て紙でできているそうです。
※ 昔、水の確保や野菜の保管など冷蔵庫代わりにも使われていたようです
チェックアウト後、場所的にはすぐ近くなのですが、車では回り道をして烏帽子山公園へ、公園の奥に進むと、烏帽子山八幡宮があり巨大な石造大鳥居に、
さらに赤湯温泉街が一望できる場所に来ると、烏帽子山の名前の由来になったとされる烏帽子岩が置かれています。ただ、誰がどのようにこの場所に運んだかは不明です。
新庄祭りの山車は、歌舞伎の名場面や歴史上の物語の決定的瞬間を再現したもので、毎年各町内の若者たちがそれぞれ工夫を凝らして作り上げているようです。
4日目の朝を迎えました。曇り空ですが雨は降っていません。
今日は酒田市観光ボランティア・ガイドと山居倉庫前で10時に待ち合わせのため、8時45分に③九兵衛旅館をチェックアウトし、
続いて、北前航路で財をなした酒田を代表する廻船問屋、旧鐙屋(きゅうあぶみや)前へ、
昼食後343号線を南下し、今日のお宿、④瀬波温泉 椿の宿・吉田やに。途中で有名な景勝地、笹川流れを通過しましたが、曇り空で風が強く、波も高い為、残念ながら遊覧船は欠航。
5日目の朝、晴天に恵まれました。
帰りのフライトまで時間がある為、今日も観光ボランティア・ガイド(村上市)に予約を取り、10時に村上市役所前で待ち合わせ、早速、鮭の遡上で有名な三面川へ。
今回も「うまさぎっしり新潟の旅」に応募し、1月26~30日(4泊5日)で温泉の旅を計画しました。
いつものように新潟までは飛行機で、新潟空港到着後は、レンタカーで0地点の新潟空港から下図①~④地点の各温泉宿(六日町、奥湯沢貝掛及び岩室温泉)を青いルートに沿って巡りました。尚、赤字の箇所は立ち寄りスポットです。
食事の方ですが、朝晩共部屋食で夕食には和牛すき煮鍋を、
今日は雨の予報はないのですが曇り空です。
白谷雲水峡ガイド付きトレッキング(太鼓岩往復コース約5時間)に挑戦です。8時30分ホテルのロビーで出迎えを受け、ガイドの車でホテルを出発、約30分で白谷雲水峡入口(標高600m)に到着しました。
山陰地方で日本秘湯を守る会の温泉宿は、以前訪問の鳥取県、岩井温泉(岩井屋)にありましたが、もう一軒、島根県の出雲近くにあるとの情報を得て調べましたところ、海潮温泉(うしお)の海潮荘であることが分かり、その訪問と同時に、以前より行ってみたいと思ってました山口県の角島まで、山陰道のドライブも楽しむこととして、5月9~13日(4泊5日)の旅を計画しました。
出発は西宮北口ICから中国縦貫、米子自動車道、山陰道を経由し、松江西出口より24号線を南下、一泊目の下図①地点、海潮温泉、海潮荘に向いました。尚、黒枠内の赤字は訪問観光スポット、青い線は走行ルートで②泊目のはぎ温泉、萩小町、③泊目の下関つくの温泉、ホテル西長門リゾート、④泊目の長門湯本温泉、大谷山荘へと移動していきます。