熟年夫婦の温泉旅日記

源泉掛け流しを求めて…。熟年夫婦が全国の温泉を旅して歩いた記憶を辿ります。本ブログ記事には広告が掲載されておりますがご了承下さいな。

横手駅前温泉(東北)ブログ


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今日はやっと朝から晴天に、紅葉見学の期待が膨らみます。八幡平ハイツを10時チェックアウト、アスピーテラインに向かう途中の松川に架かる金沢橋で偶然紅葉に遭遇、金沢橋ドライブルートは、アスピーテラインの八幡平山頂レストハウスを経由して、今日のお宿 ③泊目のホテル・プラザアネックス 横手に向かいます(下図)。東北紅葉2021年10月-8アスピーテライン途中は低木の紅葉が随所に見られますが、山頂レストハウス付近では木は殆どなく紅葉は見られません。アスピーテラインー10山頂レストハウスを過ぎて、御所掛温泉付近に来ると高木の紅葉が始まっています。アスピーテラインー11御所掛温泉には2019年12月中旬に訪問したことを思い出します。その後もしばらく紅葉のアスピーテラインが続き、アスピーテラインー12341号線に入り、2時間30分で8階建てのホテル・プラザアネックス 横手に到着。プラザアネックスー6フロントでチェックイン後、cafe gitaのラウンジでウエルカムドリンクのサービスを受け、プラザアネックスー8hotel PLAZA ANNEXへ移動します。尚、ここのフロントは、1,2階の大浴場(下図)の日帰り入浴客の受付も兼ねており、常に混雑状態。プラザアネックスー19-1渡り廊下を進み(赤い破線)、エレベーターで6階、6005号室へプラザアネックスー9プラザアネックスー18ー2入室すると、TVの前にソファとチェアのあるリビング、プラザアネックスー10奥にベッドスペースがあり、それぞれが独立した部屋の感じで、ゆったり感がある素晴らしい間取に感激。クローゼットの中にはバスローブ、ベッドの前に2台目のTVも、必要なものは全てそろっている感じ、これで広さは36㎡。プラザアネックスー11プラザアネックスー12プラザアネックスー20風呂場はベッド横の扉から洗面所を経て、プラザアネックスー14源泉かけ流しの檜風呂、窓を開ければ半露天になり、鳥海山が見るようですが夕陽がまぶしくその位置が確認できずじまい。プラザアネックスー15お湯に入ると、透明ですが、かすかに色がついている感じの少しトロミのある気持ちの良い温泉です。湯上り後、汗がたっぷり出るため、備え付けのバスローブが役立ちます。温泉分析表によると、源泉は横手温泉 源泉温度41.7℃ ㏗8.06、泉質はナトリウムー塩化物泉と表記。尚、夕食は3日も続く旅館の会席料理を避け、街中のレストランで済ませました。翌日の朝、鳥海山を眺めようとリビングの窓を開けると、なんと小雨交じりの曇り空、残念ながら山は見えません。(下に見える駅はJR横手駅)横手駅朝食は1階のフロントから奥の階段で2階に上がり、プラザアネックスー19-2中庭が見える掘りごたつのある個室、□橘に案内され、優雅な雰囲気での朝食に満足。プラザアネックスー20プラザアネックスー21プラザアネックスー22ー13日間続く旅館の会席料理を避けるため、宿泊した横手駅前の温泉ホテルですが、ビジネスホテルに少し毛の生えた感じの想定とは違い、100%源泉かけ流しの檜風呂に、ゆったり感がある素晴らしい間取の部屋の快適さに大満足。又、今回は行かなかったのですが、宿泊者専用として本館7階の展望温泉や、岩盤浴が利用できるようで、次の機会を見つけ、ゆっくり再訪問したいホテルです。さらにチェックアトが12時となっているのも大きな魅力です。((2日目、東八幡平温泉4日目、秋ノ宮温泉 稲住温泉))